慶應義塾高校 合格体験記 2024年 その1 (立教新座高等学校)

慶應義塾高校 合格体験記

こんにちは、rt523mです^^

立教新座高等学校編です!

 

受験当日

今日は2月1日。

いよいよ受験本番です。今日が高校入試の初日です。お初です。

まさに我が家にとっては人生初の受験日となりました。

 

埼玉県の新座駅まで送っていき、軽く背中をたたき、正門で見送る。

ここからは本人の運と実力で勝負するしかありません。

 

合格発表

発表は翌日2月2日の16時にオンラインで発表されました。

 

結果は、見事「合格」

やったー、おめでとう!

 

昔のような掲示板に合格者の受験番号が張り出されて狂喜乱舞する、っというのとは違って意外と味気ない。

でも合格は合格。

まずは一安心です。

 

この立教新座高校は早慶付属校を目指す受験生にとっては準備運動というか、予行練習というか。

ここで受験の雰囲気を味わい、しっかりと合格を勝ち取って、気持ちに余裕を持って大本命に臨むという学校のようです。

更にこの高校には「他大学進学クラス」というコースが設けられており、いわゆる、”早慶大に再挑戦する”ことができます。

多くの学生はそのまま立教大学に進学するようですが、この「他大学進学クラス」に行くことで、再度、大学受験をがんばって悲願の第一志望に行くこともできます。

最近では難関校と呼ばれるMARCH校ですが、MARCHを蹴って、”他大学”を目指すわけですから、もはや不退転の決意・崖っぷちのヒーローの意気込みで早慶大(に限りませんが)を目指すわけです。

そのようなコースが設けられているこの高校はとても素晴らしい高校だと感じました。

 

入学手続金として40万円を支払い権利確保。

結果的に慶應義塾高校に行くことになったので入学辞退をしたら10万円だけ返金されました。

都合、▲30万円です・・・。

 

2024年 高校受験のスケジュール

我が家では早慶付属校を中心に以下の6つの高校を受験しました。

受験料は6校×3万円の18万円です!

高校は1つしか行かないのに、受験ビジネスってすごいですね、と感心。

親に感謝です。

 

2月1日(木) 立教新座高等学校
2月7日(水) 慶應義塾志木高等学校
2月9日(金) 早稲田大学本庄高等学校
2月10日(土) 慶應義塾高等学校
2月11日(日) 慶應義塾志木高等学校 二次試験
早稲田大学高等学院
2月12日(月) 明治大学附属明治高等学校
2月13日(火) 慶應義塾高等学校 二次試験

 

それでは、次回は慶應義塾志木高等学校編です。

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